先日20日はヒーラーとして自宅サロンを開く前に
お試しとしてパソコンじゅく中川駅前教室様のご好意で
カードリーディング主体のヒーリングをさせて頂きました。
私自体、この仕事を使命としておりますが
軌道に乗るまで見えない所でのカルマの様なしがらみを背負っておりますので
それは大変な準備期間を経て当日を迎えました。
当初6名の方々よりご予約を満員御礼で頂いておりました。
ですが、3日前より息子が体調を崩し
そして快方へ向かわせたら私がダウンしてしまい
一旦、皆様キャンセルさせていただきました。
それでも、当日までには復活するWill(意志)は持っていましたので
当日、息子を某園へ預けてから、今まだヒーリングを希望されている方を
急遽お声を掛けさせて頂きまして
4人のクライアント様とのご縁がありました。
お教室の先生方のお陰で、お届けできたメッセージだと思っています。
続けて私は、この数日で気付いた事がありシェアーしたいと思います。
今回、ご縁があった方や昨日結果として私が『どたキャン』してしまった方にのみならず
私の経験からそんな考え方もあるのね。。。と読んでもらえたら嬉しいです。
私は、ここぞ!という時に、実在する理由(多くは体調不良)で
その舞台に立てなかった事が過去何度もあります
それには、自分のコンディションを整えることの不備とは捉えられない事が何度もあり
ある時は自分はそういう人間なんだと思ったり
ある時は自分の往く道はこっちではなかったからあの時はダメだったんだと思ったりしました。
ですが、ドリーン博士の世界観に会いオラクルカードに触れてゆく中で
あるミディアム(霊媒)の方のご意見を聞いてみました
人が、繰り返し経験する個人的な『人生の業』“カルマ”というものは
多くが過去生に影響されたものと考えるそうで、私もそう思います。
近年でも、メンタルケアーの分野で前世療法などがやっと頭角を現したところですが
取り入れる医療機関はまだ少ないと思います。
輪廻転生を信じるところから
死後の世界などは死んで見なくては解らないという
特定の宗教より教育の一環として習うことがまれな日本人には
取り入れにくい考えかもしれません。
しかし、特定な教えを詰め込まれていないために、実は私たちは
精神世界にわりとオープンなのではないかと思います。
話は、戻りまして私の今回の
人の心の癒しを使命を見つけ、決心もつき、時も満ちたと感じたときに
引き止めるものはこの場合霊媒の方によると
私は前世に魔女だったことがあり
あるヨーロッパの町で占いをしたり
植物などから採取するお薬の代用品などを
町の人々に譲って生計を立てていたそうです。
家族も持っていて、子供もいましたが
歴史上にある魔女狩りにあって
家族とはなれ一人殺される終わりを迎えたということで…
(この方は、私のHPもご覧になったことはありませんし、私のことは事前に何もご存知ありません)
それを魂レベルで知っている家族や隣人は
応援しているのにどこかで心配を拭えなかったり
殻を破って才能を発揮すると、その人や自分の危険を誘うような感が働いたりしてしまうのだそうです。
それをこえて前に進んでゆくには、無茶苦茶に無理はしてはいけないと思いますが
あるときには、抵抗勢力を押しやって進めてゆく
やるんだ!という気持ちと
自分がこれをしていると満たされるという自分の満足感(感謝や報酬を得る事もそうです)を
感じられる自分像をいつも見ていることだと思います。
自分が主人公でないときもそうです。
思いを寄せる対象が居るならば、その方の輝く姿を想像して差し上げる事が
何にも優るその方の為になる行動なんだと思います。
その方が、こぼす苦言があれば、良いほうに向えるように向き合ってあげたいですし
何かを抱えている様子だったり、その方の幸福感を探して差し上げる事は
自分が感銘した本や映画を、紹介することと実は同じで日常的な事なのかも知れません。
長くなりましたが、これからも自分ネタ紹介してゆきますので、読んでくださった方の何かのヒントになれればと思っています。